新人入団会見

ドラフト指名された選手の入団会見が行われた。 同時に背番号が発表された。
1位西純矢投手=創志学園「15」
2位井上広大外野手=履正社=「32」
3位及川雅貴投手=横浜=「37」
4位遠藤成内野手東海大相模=「45」
5位藤田健斗捕手=中京学院大中京=「59」
6位小川一平投手=東海大九州=「66」
育成1位小野寺暖外野手=大阪商業大=「127」
育成1位奥山皓太外野手=静岡大=が「128」

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この中からいずれ誰が活躍できるか?

■個人的な予想と期待
西投手…一軍にあかってくるのは、3年目以降。
最初は体づくりが中心。1、2年目は2軍で数試合登板位でしょうか。
まだ球速、キレもプロ並みではない。その辺が成長しないと一軍での活躍は厳しいかと。

井上野手…一軍にあかってくるのは、3年目以降。
体はある程度出来上がっているので、実践でプロの球になれることが先決。
中谷や江越等同様、変化球に苦労するのではないか。
数年はファームで出来ればオームラン王をとって一軍へ。
長くファームにつからないようにしたい。

及川投手…一軍にあかってくるのは、4,5年目かかるのではないか。
当初は体作り、フォーム固めが中心。
阪神は左腕を育てるのが比較的上手い為、高橋のような投手になって欲しい。

遠藤野手…私は今回の中で一番早く1軍で活躍するのではないかと思っている。
力強いバッティングで中距離ヒッター。そして強い負けん気。
ポジションもレギュラーが決まっていないショート。

藤田野手…キャッチャーだけに時間がかかるかと。
早めにアピールしていかないと、小宮山、岡崎などのように
2軍中心の選手になってしまうかも。
肩は強いそうなので、打力を磨かないと。

小川投手…こちらも球速、キレを磨かないと、
そのまま埋もれてしまう可能性あり。

やはり下位指名選手というのは、よっぽどでないと使ってもらえないし、
見切りも早い。
早く実績を残すか、期待される選手になるのが先決。