右の大砲サンズ、元ソフトバンクスアレス投手と契約合意!外国人8人体制

右の大砲サンズ、元ソフトバンクスアレス投手と契約合意しました。

 

阪神「トリプルJ」結成 韓国打点王のサンズ獲得 矢野監督「オプション広がった」

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/12/21/kiji/20191221s00001173090000c.html

阪神スアレスに球児流V字回復期待…前ソフトバンクの剛腕獲得発表

https://hochi.news/articles/20191220-OHT1T50017.html

 

これで来期の外国人8人体制となった。

 

■打者

 マルテ   右 ファースト、サード

 ボーア   左 ファースト

 サンズ   右 外野、ファースト

■投手

 ガルシア  左 先発、中継ぎ

 ガンケル  右 先発

 エドワーズ 右 中継ぎ

 呂     左 先発

 スアレス  右 中継ぎ

 

以下、各選手の使い方は私の予想、期待もこめてですが、

打者はオープン戦での成績、調子のよい選手を使うのではないでしょうか。

ボーア、サンズは実力が分からないので。

サンズは外野で糸井、福留と交代で使う。

糸井はレギュラー、福留は来シーズンはサンズと交代で、

もしくは代打の切り札になると思います。

もちろん、糸井が怪我で離脱の場合は福留、サンズで。

私的にはサンズはある程度の成績は残せるのではと思っています。

打率260以上、本塁打10本以上(70~100試合程度の場合)

 

ボーアは基本ファースト、マルテは大山とサードで交代もしくは

ボーアの成績が思わしくない場合はマルテファースト。

ボーアは打率は低いがフルシーズン出場できればホームラン20~30本はいけると思います。

 

次に投手ですが、

先発はガンケルかガルシアの調子のいいほうを起用。

中継ぎはエドワーズかスアレスの調子のよい方を起用。

場合によっては、ガルシアを中継ぎで起用。

呂は育成。

 

日本人含めて調子のいいメンバーを使えるというパターンが増えますし、

日本人含めて、競争意識も出る。待望の打線強化が出来そう。

不安要素は中継ぎ。スアレスエドワーズともにドリス、ジョンソン

並みの成績は残せないと思います。

藤川もフルシーズンストッパーとしての活躍は疑問があるのと、

今シーズン活躍した守屋、島本も同じ活躍は厳しいと思います。

 

これだけ新戦力がいるといずれにしても楽しみです。