ドラフト評価
昨日のドラフト会議。
各紙の評価はこんな感じです。
いやーわくわくします.。
近年の阪神でこれだけのドラフト評価ひさしぶりです。
個人的には1位藤浪、2位北條。
甲子園の投打スターを獲得したとき以来です。
昨年の日ハムのように甲子園のスター選手をたくさんとりました。
私は井上広大に一番期待します。
間違いなくプロでもホームランをうてる逸材。
最初は打率は目をつぶって、ホームランを狙うつもりで。ヤクルトの村上のように。
西は、甲子園でのガッツポーズを注意された選手なんですね。
ただこれは、他界した父親にささげているですって。泣けますよね。
プロでも変わらず、やって欲しいです。
及川も高校ビック4左腕。井川、高橋に続け。
遠藤はショートで行くとの事。高校通算45本。
こちらも期待です。
欲を言えば1名でも即戦力がほしかったな。
■阪神:95点
1位 西純矢(創志学園・投手)
2位 井上広大(履正社・外野手)
3位 及川雅貴(横浜・投手)
4位 遠藤成(東海大相模・内野手)
5位 藤田健斗(中京学院大中京・捕手)
6位 小川一平(東海大九州・投手)
育成1位 小野寺暖(大阪商業大・外野手)
育成2位 奥山皓太(静岡大・外野手)
投手は「将来のエース候補」、野手は「打力強化と梅野隆太郎の後釜候補の捕手」がポイントだったが、ほぼ狙い通りの指名となった。1位入札では奥川を外したが、外れ1位で西を単独指名できたことが大きい。また3位の及川、6位の小川もスケールの大きい投手で、一気に若手投手陣が華やかになった印象だ。そして野手でも井上、遠藤という高校生の強打者タイプを二人獲得。特に井上はチームにとって待望久しい大型スラッガーで、思い切って2位で指名したのは高く評価したい。5位の藤田も梅野の後継者候補として相応しいタイプの捕手だ。近年振り返ってみても最も納得のいく指名で、セ・リーグ最高点とした。
◇阪神 85点
1位で奥川恭伸を入札して抽選負け、外れ1位で西純矢(投手・創志学園高)を単独指名(中略)甲子園のスターをずらりと並べた。こんな指名は、阪神のドラフト史上初めてのことだろう。
6位の小川一平(投手・東海大九州キャンパス)もしなやかな投球フォームときれいなストレートの球筋が将来の大化けを期待させる。
◇阪神 85点
1位で奥川恭伸に入札して抽選負け、外れ1位で西純矢(投手・創志学園高)を単独指名した。3年の春、夏は甲子園に出場できなかったが、U-18ワールドカップでは本調子でない佐々木朗希、奥川を押しのけてマウンドに立ち、オープニングラウンドで好投。
複数球団の競合も予想された超高校級を抽選なしで獲得できたことは、それ以降の高校生を中心とした指名を後押しした。
2位は夏の甲子園優勝校、履正社高の4番・井上広大(外野手)、3位には「高校生ビッグ4」のひとり及川雅貴(投手・横浜高)、4位は東海大相模高のエースで中心打者の遠藤成(内野手)、
5位は甲子園で強肩を披露した藤田健斗(捕手・中京学院大中京高)と、甲子園のスターをずらりと並べた。こんな指名は、阪神のドラフト史上初めてのことだろう。
6位の小川一平(投手・東海大九州キャンパス)もしなやかな投球フォームときれいなストレートの球筋が将来の大化けを期待させる。