阪神・井上C、究極アドバイス!ホームラン打ち続けろ(中谷、陽川、江越)
秋季キャンプにて、井上コーチが『お前たちの誰かを成長させないといけない』と、
右の和製大砲を覚醒させようとしているとの事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00000023-sanspo-base
この3人は、阪神若手の大砲候補ですが、なかなか成長しない。。
それぞれのメンバーを振り返ってみます。
■中谷
2017年に本塁打20本うって、やっと和製大砲誕生かと喜びましたが、
2018年5本、今シーズンは6本と逆戻り。
そもそも2軍生活が長いので、1シーズンフル出場すれば20本くらいは打てそうに思います。
ただとにかく、打率が悪すぎるのと糸井、福留、近本がレギュラーでいるので、
なかなか出場機会がない。
ただ彼の強みは複数ポジション守れる事(外野、ファースト)であるですが、
逆にポジションが固定されないというデメリットもあるので、
打率をあげてレギュラーを奪い取るしかない。
■陽川
2軍の帝王と呼ばれながら、1軍ではパッとせず。
個人的には、これが彼の実力であり、年齢ももう28歳であることから、
これから大きく伸びることはないのでは、と思っています。
フル出場したとしても、打率250、ホームラン15本程
■江越
一番覚醒して欲しい選手。知っての通り一番身体能力が高い選手。
昨日の記事でも、12球団で一番もったいない選手といわれていました。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911030001023.html
2016年にホームラン7本を打ってから、3年で1本。
1軍での活躍の仕方を忘れてしまったように、全然打てなくなりました。
2軍では今シーズン10本とそこそこ打っているので、なんとかきっかけをつかんで欲しい。
とにかく変化球に弱い。2016年のホームランでは、変化球も打っているのですが。
もちろん研究されているというのはあるでしょうが、
この3人は追い込まれたら、変化球で空振り三振というケースが多いので、
追い込まれる前のストレートを確実にしとめるという確率をあげるのも必要だと思います。それと三振するのではと萎縮しているようにも思えるので、個人的にはホームランか三振でもいいので相手のピッチャーから怖がられるバッターになって欲しいです。
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